食事で大きく変わる。母乳にいい食事、悪い食事

乳腺炎にならないために。母乳に良い食事、悪い食事


乳腺炎を発症した方のうち8割は、食事が原因だと言われています。授乳中は赤ちゃんに栄養を摂られていることから、すぐにお腹がすいてしまい、ついつい食べ過ぎてしまいます。食べ過ぎや、食生活の偏りによって乳腺炎は引き起こってしまうのです。乳腺炎を引き起こさないためにも、乳腺炎の予防や原因となる食べ物を理解しておくと良いでしょう。

授乳中におすすめの食べ物!乳腺炎予防に効果的!

乳腺炎を予防するには、乳腺に母乳が詰まらないようにすることが大切です。母乳を詰まらせないためには、血流を良くして母乳をサラサラな状態に保つことが大切です。

  • 海藻
  • 豆腐
  • 青菜

これらの食材は、血行を良くして母乳をサラサラな状態に保つ効果があります。他にも母乳の質を良くする効果もあるため、授乳中の方にピッタリの食材だといえます。またすでに乳腺が詰まり、乳腺炎になりかけている方におすすめの食材が、昆布です。昆布には、乳腺のつまりやしこりをほぐす効果が期待されているので、ピンチなときには摂取してみてください。

これは控えてほしい!乳腺炎の原因となる食べ物

血中コレステロールが高くなることで、血液はドロドロとした状態になり血流が悪くなります。先ほど母乳を詰まらせないためには、血行を良くして母乳をサラサラな状態に保つことが大切だと説明しました。つまり、血流がドロドロになるということは、母乳もドロドロの状態となり出が悪くなる上に、乳腺炎を発症してしまう原因になってしまいます。

  • 揚げ物
  • ピザ
  • 肉類
  • 菓子パン
  • スイーツ

これらのものが血中コレステロールを高めてしまう食材です。疲労がたまると自然と甘いモノが食べたくなってしまったり、家事に疲れて出前のピザを頼みたくなったりしますよね。しかし赤ちゃんのためにも、授乳中はこれらの食べ物は控えるようにしましょう。

どうしても食べたい!そんな時どうすればいい?

先ほど血中コレステロールが高くなる食材は、母乳にあまり良くないと説明しました。しかし母乳にはよくないと分かっていても、どうしても食べたくなってしまう時ってありますよね。我慢できないほど食べたくなった時は、無理に我慢することはやめましょう。我慢することでストレスが溜まり、そのストレスによって母乳に悪影響が出てしまうことも考えられます。もし血中コレステロールが高くなる食べ物を食べてしまった時は、食べてから約3時間後におっぱいを絞り、母乳を出すようにしましょう。血中コレステロール値が高くなった時に作られた母乳を出すことで、乳腺が詰まる原因になる母乳を取り除くことが出来ます。

しこりがあるかも!?しこりを発見した時の対処法

しこりは乳腺炎になる一歩手前のサインでもあります。しこりを見つけた時は、あっさりとした和食を中心に食べるようにし、食べる量を控えるようにしましょう。もししこりが悪化して乳腺炎になってしまった時は、果物を含む甘いものや高カロリーで高脂肪の食べ物、乳製品といった食材の摂取は、炎症が収まるまで控えるようにしましょう。
また温かい飲み物は、炎症を悪化させてしまうこともあるため、注意して飲むようにしましょう。

おわりに

乳腺炎は食生活によって引き起こしてしまいます。赤ちゃんのためにも、乳腺炎や母乳の出が悪くなるようなことは控えたいですよね。しっかり赤ちゃんを母乳で育てるためにも、乳腺炎にならないための食生活を行うようにしましょう。血中コレステロールが高くなる食材の摂取は控え、食べ過ぎもやめたほうが懸命です。
そしてもし血中コレステロールが高くなる食材を食べてしまった時は、食べてから3時間後くらいに母乳を絞りだすようにしましょう。
我慢することが多く、育児は本当に大変です。しかしお母さんの努力はきっと赤ちゃんに伝わっているので、負けないように食事のコントロールにも取り組んでいきましょう。

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赤ちゃん講座ハイパー

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知っているつもりでもいざとなった時あたふたしてしまうのが人間というもの。赤ちゃんが泣いている理由がわからない・・・そんなことが日々のストレスとなることもしばしばです。そうした赤ちゃんに関する悩みを解決できるノウハウをご紹介致します。