母乳に良いお茶はどれ?

母乳に良いお茶はどれ?


赤ちゃんにとってお母さんのおっぱいから出る初乳は、免疫を作るものでもあります。そのため、赤ちゃんを母乳で育てたいと思っているお母さんが多いのではないでしょうか。赤ちゃんを母乳で育てたいと思っている方は、母乳の出がよくなるよう日々努力をしていることでしょう。マッサージや食生活だけでなく、普段飲んでいるものにも意識してみると良いかもしれません。

授乳中のお母さんにおすすめの飲み物3選!

1.たんぽぽ茶

たんぽぽ茶とは、たんぽぽの根が原料となっているお茶のことです。このたんぽぽ茶には、母乳づくりには欠かせない成分である鉄分・カルシウム・ビタミンといった栄養素が豊富に含まれているのです。また、たんぽぽの根には、血行を促進させる作用があり冷え症の改善に繋がる他、血中コレステロールや脂肪を燃焼させ血液をサラサラな状態にすることで、しっかりと栄養が届く質のいい母乳となります。

2.ごぼう茶

ごぼうに含まれるサポニンという成分は、血液をサラサラし、質のいい母乳になるよう作用します。さらに乳管を広げ母乳を詰まりにくくする効果もあるため、乳腺炎の予防にピッタリのお茶です。
しかし飲み過ぎてしまうとサポニンの過剰摂取へと繋がり、下痢や吐き気などを催すこともあるため、飲み過ぎないように注意しましょう。

3.麦茶

麦茶には、母乳作りに役立つミネラル成分が豊富に含まれています。ノンカフェインということから、妊娠中も麦茶を飲んでいたという方がいることでしょう。
しかし麦茶は飲み過ぎることで体を冷やし、母乳の出が悪くなってしまうということもあります。そのため母乳のことを考えると、麦茶は冷えた状態で飲むよりも、温かい状態で飲んだほうがいいと言われています。飲む時は温めてから飲むようにしましょう。

乳腺炎を防ぐには、こまめに水分補給を!

母乳にはさまざまな栄養素が含まれており、それらの栄養素は赤ちゃんにとって必要不可欠なものでもあります。そのような赤ちゃんのために必要な母乳に、最も欠かせないものは水分です。お母さんが水分不足になることで、上手に母乳が作れず、赤ちゃんに必要量の母乳を与えることができなくなってしまいます。そのためお母さんはこまめに水分補給をし、水分不足にならないようにする必要があります。喉が渇いたなと思った時は、我慢せずに水分補給をするようにしましょう。

赤ちゃんのために、これらの飲み物は避けるべき!

カフェイン

妊娠中からカフェインの摂取はあまり良くないと言われていますよね。カフェインは私たちの身近にあるコーヒーや紅茶、緑茶などに含まれています。お母さんがカフェインを摂取すると、摂取した分の1%ほどが母乳に含まれると言われています。母乳からのカフェイン摂取は赤ちゃんに影響しないとも言われていますが、過剰に摂取することで、赤ちゃんが寝つきにくくなったり、不機嫌になったりすることもあるそうです。そのため、カフェインの入った飲み物を飲む際は、1日の摂取量を考えて飲むようにしましょう。

アルコール

お母さんがアルコールを摂取すると、お母さんの血中アルコール濃度とほとんど同じ濃度のアルコール入りの母乳を赤ちゃんに飲ませてしまうことになります。そうなると赤ちゃんの発達に遅れがでたり、睡眠時間が短くなったりとさまざまな影響を与えてしまいます。妊娠中、産んだら飲むと決めていた方にとっては辛いことかもしれませんが、母乳を与えている方は、授乳中も禁酒するようにしましょう。

ハーブティー

ハーブティーは母乳の出を良くしたり、乳腺炎を予防したりする効果があるとも言われています。しかしハーブの種類によっては母乳の出を悪くするものやカフェインが含まれているものもあるため、飲む際には含まれている成分に注意することが必要です。

おわりに

妊娠中も好きなコーヒーの摂取を避けたり、禁酒したりと我慢の連続だったことでしょう。その我慢は授乳中も続きます。大事な赤ちゃんを母乳で育てるために、食べ物だけでなく飲み物にも意識するようにしましょう。
お母さんが赤ちゃんのことを考えて我慢をすることで、きっと元気な子に成長していきます。また水分不足になると母乳の出が悪くなることもありますので、喉が渇いたと思ったら我慢をせずに水分補給をするようにしましょう。

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赤ちゃん講座ハイパー

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知っているつもりでもいざとなった時あたふたしてしまうのが人間というもの。赤ちゃんが泣いている理由がわからない・・・そんなことが日々のストレスとなることもしばしばです。そうした赤ちゃんに関する悩みを解決できるノウハウをご紹介致します。